きになる世のなか

こんにちはkenです。 海外のニュースなどをメインにブログを書いていこうと思っています。 もともと海外には興味があり、幼い頃から洋画をよく見ていた子供で、18歳の頃にはカナダへ行き一年間生活していました。当初はアメリカへ行く予定でしたが、安全面から親に反対されカナダへ行くことになりました。 今では日本で会社に入り、妻と子供3人の家族で暮らしていますが、やはり海外には興味があるので、海外の気になる事や面白い情報をブログに書き、いろんな人と繋がれたらと思ってます。

細かい作業が航空機墜落事故の原因を解き明かす要因になる

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中国メディアによると、今後30日以内にMU5735便の推定調査報告書の公表が予定されている

中国東方航空のMU5735便の捜索救助活動は概ね完了しており、現在の重要な任務は衝撃的な墜落の原因を調べることです

その報告書が30日以内に発表されるそうです

「墜落後の7日以内にフライトレコーダーとブラックボックスの両方が回収され翌日には全ての乗客の身元が確認された。現在、捜索および救助活動はほぼ完了しています」と中国航空安全局のシュウ・タオ氏は記者会見で語った。

123人の乗客と9人の乗組員を乗せたMU5735便は雲南省の南西部の都市を3月21日の午後1時11分に離陸し、航空管制官は午後2時21分に航空機を見失いました。26日に全ての乗船者が死亡していることを確認した

シュウ氏によると、救助隊はエンジンと翼の主要部品を含む4,9000個以上の破片を発見したという。それらは消毒し、調査のためにラベルを貼り分類されました

「事故の原因を突き止め、今後同様な事故の発生を防ぐため、細かい証拠を逃さず真実を究明して行きます」と彼は語った

ブラックボックスを解析した調査チームは、墜落現場の破片の飛び散り方および衝撃の痕跡などについて推測調査を実施し、航空機の経路から地上に衝突した時の衝撃の計測を行いました。と彼は伝えました

国際民間航空協定によれば事故に関する推定報告は墜落後30日以内に完了しなければならないとし、全ての調査が完了後、公式な報告書が公開される。とシュウ氏は語った

調査は継続中ではありますが、保険会社は墜落に関した保証を提供し始めています。中国銀行保健規則委員会によると、29日の時点で11の保険会社が被害者家族に合計約2億8000万の補償の請求を承諾しました

筆者の感想

今回は中国メディアを取り上げました
航空機が好きで一般より少しだけ詳しい私からしても、今回のような垂直に頭から墜落することは非常に考えにくいと思っています。逆に何らかの物体を回避しようとして上昇した際に角度が上がりすぎて、ケツから落ちることは可能性としてはあるのではないかと素人的には思いました。
パイロットの方や知識がある方は、教えてほしいです

 

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